この世は地獄です。
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12月17日 かなり早起きしてしまいました。
とりあえず夜があけるまでホテルの窓から、地図をみながら朝の散歩コースをボーっとしながら確認です。 そうしてると夜が明けてきました。 まだ6時前なのに行商の人はもう店を出して魚などを焼いていましたが、朝っぱらから50センチクラスの 魚は摂取できないので、無視して路地を進みます。 しかし、とくに何もめぼしいものも発見できず、とりあえずホテルに帰ります。 今回とまったホテルはトンタラホテルというところで、宿泊客は日本人が大多数を占めている模様です。 ロビーです。 朝食後、バスで30分ほどのワット、アルン(暁寺院)に向かいます。 途中にあるワット、ポーの概観です。 中には有名な涅槃仏が安置されてるらしいのですが、今回のツアーではスルーです。 バスを降りて渡し舟で寺院まで、5分くらいです。 まともな日本人が一人もいません。わかりづらいですが犬Tを着用しています。 ワット、アルンが見えてきました。世界遺産ですが登れます。 寺院内でみんなで記念撮影です。 衣装は20バーツ?ほどで貸してくれたと思います。 ホントは夕焼けの景色が有名な暁寺院を朝っぱらから上ります。 以上な角度で階段がついてるため怖いです。 近づくとかなり細かい作りこみです。 その後はすぐ近くのワット、プラ、ケオ(エメラルド寺院)に行きます。 ここはタイで唯一、僧侶のいない寺院らしいです。 やっとタイっぽくなってきました。 実際は本堂にヒスイの仏像(撮影禁止)が安置されてるので性格にはエメラルド寺院ではないんですが、 きれいなところでした。 少し影のところを写さないと写真がやすっぽく輝くので難しいです。 近くで見るとかなりの迫力です。 隙のないタイルの貼りこみです。 塔や建物が全て細かい装飾が施されていてびっくりです。 ところどころにある壷には無造作に蓮が植えられていてちらほら咲き始めていました。 昼食はあまり飲茶がない飲茶食べ放題を食べて、 貴金属店やタイシルク専門店に連れて行かれ夕方にはタイ式古式マッサージ(約2時間!) 夕食はチャオプラヤー川?沿いにあるおしゃれっぽいレストランバーで、上海で食べた味付けに酷似した中華料理をいただきました。 タイの代表的なシンハビール。 帰りのバスで添乗員のワンさんからディスコ(!)の場所を聞いて、 あとでみんなで行ってみることにしました。 帰りのバスの中でネオ東京っぽいビルを発見! ホテルに帰って一息ついて「バリ」というディスコに向けてタクシーが異常なスピードで向かいます。 が、行きついた先は やたらとキャパの広いライブハウスみたいなところ。 しかも、客が私達と中国人っぽい3人組のみ。 よくわからず頼んだエビセンみたいなみたいなものと氷入りのビールを飲みながら2時間ほどダラダラしていると、特にそっくりさんでもない歌手によるヒット曲メドレーが始まりました。 しかも同じ人達が何度も繰り返し出てくる! しばらく見ていましたが、飽きてきて、誰ともなく帰ろうか・・という雰囲気になり途中で出ました。 帰りは大通りまでなぜかみんな無言で、野良犬をよけながら進みました。 明日もはやいので解散後すぐに寝ます。